サロンから送る予約メールの例文|予約確認・変更・キャンセル受付・キャンセル待ち
公開日:2026年10月5日
この記事は、お店からお客様へ送る予約の連絡の例文集です(お客様からお店へ送るキャンセルの文面ではありません)。予約の受付から、確定、日時の変更、キャンセル、キャンセル待ちのご案内まで、場面ごとに使える文面をまとめました。
どの連絡にも入れるのは、お名前・日時・メニュー・担当・お店への連絡方法です。キャンセルや変更が関わる連絡には、いつまでに・どうすればよいかも書きます。例文の【 】や○○は、お店の内容に置き換えてください。
場面別の早見表
| 場面 | 送るタイミング | 必ず入れること |
|---|---|---|
| 1. 予約の受付(まだ確定していない) | 申込みを受けてすぐ | 確定ではないこと、いつまでに連絡するか |
| 2. 予約の確定 | 確定したとき | 日時・メニュー・担当、キャンセルの決まり |
| 3. 日時変更の受付 | 変更を受けたとき | 変更前と変更後の日時 |
| 4. キャンセルの受付(期限内) | キャンセルを受けたとき | キャンセルが完了したこと、費用がかからないこと |
| 5. キャンセルの受付(期限後) | キャンセルを受けたとき | キャンセルの決まり、金額と支払い方法 |
| 6. キャンセル待ちの空き案内 | 空きが出たとき | 空いた日時、予約の取り方、早い者勝ちかどうか |
| 7. 前日の確認(SMS・LINE) | 前日 | 日時・店名・変更や取り消しの方法 |
1. 予約の受付(まだ確定していないとき)
お店が確認してから成立させる受け方では、申込みの時点では予約は決まっていません。お客様が「予約できた」と思い込まないよう、はっきり書きます。
件名:ご予約のお申し込みを受け付けました(確定前)【店名】
【お客様名】様
ご予約のお申し込みをありがとうございます。【店名】です。
まだご予約は確定していません。内容を確認し、【2時間以内】に確定のご連絡をいたします。
・ご希望の日時:10月9日(金)14:00〜
・メニュー:【カット+カラー】
・担当:【○○】
ご連絡まで、ご希望の時間は【お取り置きしています/お取り置きしていません】。
ご連絡がない場合は、お手数ですがお電話(【電話番号】)でお問い合わせください。
2. 予約の確定
確定の連絡には、キャンセルの決まりを入れておきます。予約の前に決まりを伝えておくことが、のちにキャンセル料を案内するときの前提になります。
件名:ご予約が確定しました(10月9日 14:00)【店名】
【お客様名】様
【店名】です。下記の内容でご予約が確定しました。
・日時:10月9日(金)14:00〜(約【120】分)
・メニュー:【カット+カラー】
・担当:【○○】
・場所:【住所】(【最寄り駅から徒歩○分】)
【キャンセル・変更について】
ご変更・キャンセルは、前日の19時までにご連絡ください。それ以降のキャンセルと、ご連絡のないキャンセルは、施術料金の【50%】をキャンセル料として頂戴します。
当日お会いできるのを楽しみにしております。
【店名・電話番号】
キャンセルの決まりの書き方は、キャンセルポリシーの例文と決め方で詳しく解説しています。
3. 日時変更の受付
変更の連絡は、変更前と変更後の両方を書くと、お客様が古い日時と取り違えません。
件名:ご予約の日時を変更しました【店名】
【お客様名】様
【店名】です。ご連絡ありがとうございます。ご予約の日時を下記のとおり変更しました。
・変更前:10月9日(金)14:00〜
・変更後:10月16日(金)15:00〜
・メニュー・担当:変更なし(【カット+カラー】/【○○】)
変更後の日時のキャンセルの決まりは、これまでと同じです(前日19時まで)。
4. キャンセルの受付(期限内)
期限内のキャンセルは、費用がかからないことをはっきり書きます。次の来店につながる一言を添えます。
件名:ご予約のキャンセルを承りました【店名】
【お客様名】様
【店名】です。ご連絡ありがとうございます。10月9日(金)14:00のご予約のキャンセルを承りました。期限内のご連絡ですので、キャンセル料はかかりません。
またのご予約は、こちらのページ(【予約ページのURL】)またはお電話でお待ちしております。
5. キャンセルの受付(期限後)
期限を過ぎたキャンセルでも、連絡をくれたことにまずお礼を伝えます。そのうえで、予約の時にお伝えした決まりと、金額・支払い方法を書きます。
件名:ご予約のキャンセルについて【店名】
【お客様名】様
【店名】です。ご連絡をいただきありがとうございます。10月9日(金)14:00のご予約のキャンセルを承りました。
ご予約の確定時にお送りしたとおり、前日19時以降のキャンセルは、施術料金の【50%】をキャンセル料として頂戴しております。
・キャンセル料:【4,000】円(施術料金【8,000】円(税込)×50%)
・お支払い方法:【次回のご来店時/下記口座へのお振込み】
・お支払い期限:【次回のご来店時/○月○日まで】
【事情により免除することがあるお店のみ】ご事情がおありでしたら、お知らせください。
最後の一文は、事情によっては免除する、と決めているお店だけが入れてください。キャンセル料の請求の進め方や、連絡なく来店がなかったときの文面は、無断キャンセルのキャンセル料は請求できる?にまとめています。
6. キャンセル待ちの空き案内
空きを複数の方に案内する場合は、先に予約した方が優先であることを書いておくと、行き違いのトラブルを防げます。
件名:キャンセル待ちのご案内(10月9日 14:00が空きました)【店名】
【お客様名】様
【店名】です。キャンセル待ちにご登録いただいていた日時に、空きが出ました。
・日時:10月9日(金)14:00〜
・担当:【○○】
ご希望の場合は、こちらのページ(【予約ページのURL】)からご予約ください。【複数の方に案内する場合】ほかにもご案内している方がいらっしゃるため、先にご予約いただいた方を優先いたします。行き違いの際はご容赦ください。
7. 前日の確認(SMS・LINEの短文)
SMSやLINEは短く読まれるので、日時・店名・変更や取り消しの方法だけにします。
【店名】明日10月9日(金)14:00のご予約をお待ちしております。ご変更・お取り消しは本日19時までに、こちら(【URL】)またはお電話(【電話番号】)でお願いします。
リマインドで無断キャンセルを減らす考え方と、SMSとLINEの使い分けは、ノーショー(無断キャンセル)の対策をご覧ください。
書くときの注意
- 予約の連絡に、宣伝を混ぜない——キャンペーンやクーポンなど広告・宣伝のメールやSMSを送るには、原則としてお客様の事前の同意が必要です(特定電子メール法・総務省の案内)。予約の連絡は予約の連絡だけにして、お知らせは同意をもらった方に別に送ると安全です。
- 件名に日時を入れる——お客様がメールを探すとき、日時で見つけられます。
- 確定と受付を言い分ける——「受け付けました」と「確定しました」を同じ意味で使わないようにします。
- 電話番号やURLは毎回入れる——お客様が返信先を探さずに済みます。
オーダーカレンダーで自動で届く連絡
- 全プラン——予約の受付・確定・キャンセルなどの連絡が、メールアドレスを入力したお客様に自動で届きます。お店が書いたキャンセルの決まりは、予約ページと予約確認ページに表示されます。
- LINE通知オプション(スタンダード以上・月額980円・税別)——確定の連絡がLINEにも届き、前日・当日のリマインドはLINEで届きます(メールでのリマインドはありません)。
- キャンセル待ち(スタンダード以上)——キャンセルが出ると、キャンセル待ちのお客様に空きが自動で案内されます。
くわしくは料金ページをご覧ください。
よくある質問
予約確定のメールには何を書けばいいですか?
お名前・日時・所要時間・メニュー・担当・場所と、キャンセルや変更の決まり(いつまでに、どうすればよいか、キャンセル料)です。決まりを予約の前に伝えておくことが、のちにキャンセル料を案内するときの前提になります。
キャンセルの連絡が来たら、どう返信すればいいですか?
まず連絡へのお礼を伝え、キャンセルが完了したことを書きます。期限内なら費用がかからないこと、期限後ならキャンセルの決まりと金額・支払い方法を書きます。
キャンセル待ちの方に、空きをどう案内すればいいですか?
空いた日時と担当、予約の取り方を書き、複数の方に案内する場合は先に予約した方を優先すると伝えます。行き違いが起きたときのお詫びの一文も添えておくと安心です。
確定のメールが届かないと言われたら?
迷惑メールのフォルダに入っていないか、お店のメールアドレス(ドメイン)からの受信を許可しているかを確かめてもらいます。届かないときに備えて、例文のように電話番号を必ず書いておくと、お客様が問い合わせられます。
予約確認のメールに、キャンペーンの案内を入れてもいいですか?
広告・宣伝のメールやSMSを送るには、原則としてお客様の事前の同意が必要です。予約の連絡と宣伝は分け、お知らせは同意をもらった方に送るのが安全です。
出典(2026年10月5日に確認)
- 総務省「迷惑メール対策」(特定電子メール法)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/m_mail.html - オーダーカレンダー:料金ページ・LINE通知の案内