予約表テンプレート(Excel・PDF)無料ダウンロード|予約台帳と無断キャンセル率の集計つき
公開日:2026年10月10日
サロン・治療院・教室・ジムなど、予約を受けるお店向けの予約表テンプレートです。紙に印刷して使う日別・週間の予約表と、予約を1件1行で記録するExcelの予約台帳がセットになっています。台帳に「来店」「当日キャンセル」「無断キャンセル」などの状態を選んで入れておくと、月ごとの無断キャンセル率が自動で出ます。登録やメールアドレスの入力は不要です。
Excel版:Microsoft Excel形式(.xlsx)。PDF版:日別予約表(A4縦)と週間予約表(A4横)。お店の業務に自由に使い、書き換えてかまいません。
テンプレートの中身
| シート | 内容 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| 日別予約表 | 9:00〜21:00を30分刻み×担当者4列。下にメモ欄。A4縦1枚で印刷できます | スタッフが複数いて、その日の予定を受付に置いておきたい |
| 週間予約表 | 9:00〜21:00を30分刻み×月〜日。A4横1枚 | 1人で営業していて、1週間の空きを見渡したい |
| 予約台帳 | 予約日・時間・お名前・電話番号・メニュー・担当・予約の経路・状態・キャンセルの連絡日時・メモ(500行)。経路と状態は一覧から選ぶだけ。無断キャンセルの行は赤くなります | 予約の記録を残して、あとで振り返りたい |
| 月の集計 | 集計する月を入れると、状態ごとの件数・割合、無断キャンセル率、当日+無断キャンセル率、予約の経路ごとの件数を自動で計算 | 無断キャンセルがどれくらいあるか、数字でつかみたい |
| 使い方 | 各シートの説明と記録のコツ | 最初に読む |
時間の刻み(15分・1時間など)、営業時間、担当者の数は自由に変えてください。行や列を足しても集計は動きます(台帳の500行目より下に足した分は集計に入らないので、行を増やすときは集計シートの範囲も広げます)。
使い方|予約表と台帳の役割を分ける
予約表は「今日・今週、どこが埋まっているか」を見るためのもの、予約台帳は「予約がどうなったか」を残すためのものです。両方を1枚で済ませようとすると、書き込みが増えて見づらくなります。
- 予約を受けたら:日別(または週間)予約表の該当する時間にお名前とメニューを書き、台帳に1行追加して「状態」を「予約中」にします。
- 来店したら:台帳の状態を「来店」に変えます。
- キャンセルの連絡が来たら:予約表の該当欄を消し、台帳の状態を「キャンセル(期限内の連絡)」か「当日キャンセル(期限後の連絡)」にして、連絡を受けた日時を書きます。
- 連絡なしで来なかったら:台帳の状態を「無断キャンセル」にします(行が赤くなります)。
- 月末に:「月の集計」シートで、その月の無断キャンセル率と、予約がどの経路(電話・ネット予約・LINEなど)から来ているかを見ます。
キャンセルを「期限内」「期限後」「無断」に分けて残しておくと、キャンセルポリシーの期限や料金を決めるときの根拠になります。決め方は「キャンセルポリシーとは?例文・テンプレートと書き方」で解説しています。
予約台帳に書いておく項目
台帳の項目は、多すぎると書かなくなり、少なすぎると後で振り返れません。テンプレートでは次の10項目にしています。
| 項目 | 書く理由 |
|---|---|
| 予約日・時間 | いつの予約か。月の集計はこの日付で数えます |
| お名前・電話番号 | 当日の確認や、来られないときの連絡に使います |
| メニュー・担当 | 準備と、担当者ごとの埋まり具合の振り返りに使います |
| 予約の経路 | 電話・ネット・LINEのどこから予約が来ているか。電話対応にどれだけ時間を取られているかの目安になります |
| 状態 | 来店・キャンセル・無断キャンセルを分けて数えるため |
| キャンセルの連絡日時 | 何時間前の連絡だったか。キャンセルの期限を決める材料になります |
| メモ | 事情(急病など)や、次回に引き継ぐこと |
お客様の名前・電話番号は個人情報です。ファイルの保存場所(共有フォルダ・個人のスマホなど)と、見られる人を決めておいてください。
予約表を自分で作る場合の手順(Excel)
テンプレートを使わずに作る場合は、次の順番で作ると迷いません。
- A列に時間を縦に並べる(9:00、9:30…のように、自店の予約の最小単位で)
- B列から右に担当者(または部屋・ベッド)を並べる。1人のお店なら曜日を並べて週間表にする
- 1行目と時間の列を「ウィンドウ枠の固定」で止めて、スクロールしても見出しが残るようにする
- 別のシートに台帳を作り、「状態」の列に「データの入力規則」で選択肢(来店・キャンセル・無断キャンセルなど)を設定する
- 集計したい場合は、COUNTIFS関数で「その月の予約日」かつ「状態が無断キャンセル」の件数を数え、合計で割る
テンプレートのExcel版は、この手順で作ってあります。数式はセルをクリックすると見られるので、自分で作り直すときの見本にもなります。
紙・Excelの予約表で起きやすいこと
| 起きやすいこと | 原因 | 紙・Excelのままでできる工夫 |
|---|---|---|
| ダブルブッキング | 電話と来店時の予約を別々の人が書く/紙とExcelの二重管理 | 予約表は1つだけにして、書く人を決める |
| 営業時間外の予約を受けられない | 電話でしか受け付けていない | 留守番電話やSNSのメッセージで受け、翌朝に折り返す |
| 無断キャンセルの実態が分からない | キャンセルを記録せず、予約表から消すだけ | 台帳に状態を残して、月の集計で率を見る |
| 前日の確認連絡が手間 | 電話かメッセージを1件ずつ送る | 送る相手と時間を決めて、文面を定型にする(予約確認・キャンセル受付の文例) |
予約表をネット予約にするとき|オーダーカレンダーでできること
予約受付システム「オーダーカレンダー」は、このテンプレートの予約表と台帳を、1つの画面にまとめたものです(確認日:2026年10月10日)。
| テンプレートでやっていること | オーダーカレンダーでは | プラン |
|---|---|---|
| 予約表に書き込む | お客様が予約ページから空いている枠に申し込む(24時間受付)。スタッフ・部屋で受ける場合、申込み中・確定済みの予約がある枠には次の予約が入らない | 全プラン |
| 台帳に記録する | 予約がそのまま顧客台帳に残る | 全プラン |
| キャンセルの期限を伝える | お客様がオンラインで取り消せる期限を設定し、予約ページ・控えに表示 | 全プラン |
| 無断キャンセルが続く人に対応する | その電話番号からのネット予約を止める | 全プラン |
- フリープランは0円で、スタッフまたは部屋1つまで。予約はお店が確認してから確定する「リクエスト式」です(リクエスト予約と即時予約の違い)。
- スタンダード(月2,980円・税別)以上で、予約を即時確定にしたり、Googleカレンダーに予約を書き込んだりできます。前日のリマインドは、予約時にメールアドレスを入れたお客様にはメールで届きます(LINEで届く予約を除く)。LINEで送る場合はLINE通知オプション(月980円・税別)を追加します。料金は料金ページをご覧ください。
- 事前決済・キャンセル料を受け取る機能はありません。
無料の予約システムの選び方は「無料の予約システム・予約フォームの選び方」で、主な予約システムの料金の比べ方は「予約システムの料金比較」で解説しています。
よくある質問
本当に無料ですか?登録は必要ですか?
無料です。登録やメールアドレスの入力なしで、そのままダウンロードできます。
Excelを持っていなくても使えますか?
印刷用PDFを印刷すれば、紙の予約表として使えます。予約台帳と月の集計はExcel形式(.xlsx)のファイルです。
時間の刻みや担当者の数を変えられますか?
変えられます。行・列の追加や文字の書き換えは自由です。台帳を500行より増やすときは、月の集計シートの数式の範囲も合わせて広げてください。
無断キャンセル率はどう計算していますか?
集計する月の予約のうち、状態が「予約中」以外の件数を合計し、そのうち「無断キャンセル」の件数の割合を出しています。まだ来店日が来ていない「予約中」は数に入れていません。
テンプレートは2026年10月10日に作成しました。